ロンドンを拠点に活動するアーティスト Graham Dunning のサウンドプロジェクト Mechanical Techno: Ghost in the Machine Music を紹介。
ターンテーブルの上に様々な細工を施した複数のレコード盤を積み上げて回すアナログループシーケンサーです。
積み上げられたレコード盤がそれぞれのパートを演奏するループトラックになっていて、マスキングされたレコードを再生したり、導電シートと電極アームを組み合わせたスイッチでシンセを鳴らしたり、盤上に設置された突起をトリガーにしてマレットでカウベルを鳴らしたり、ピエゾピックアップで音を拾ったりと、いろんなアイディアでミニマルなテクノサウンドを奏でます。
↓最近公開された動画では、盤面の細工のしくみと作り上げられていく様子や完成デモを見ることができます。
↓こちらは1年ほど前に投稿されたエフェクターを多用したダブ的パフォーマンスの様子。
ミニマルテクノというかエレクトロニカというか、なんともストイックなサウンド。
ターンテーブルとレコード盤を組み合わせたインスタレーションは今までいくつか見かけたことがありますが、多層になったものはなかったような気がします。
[関連サイト]
Graham Dunning
Create Digital Music
ターンテーブルの上に様々な細工を施した複数のレコード盤を積み上げて回すアナログループシーケンサーです。
積み上げられたレコード盤がそれぞれのパートを演奏するループトラックになっていて、マスキングされたレコードを再生したり、導電シートと電極アームを組み合わせたスイッチでシンセを鳴らしたり、盤上に設置された突起をトリガーにしてマレットでカウベルを鳴らしたり、ピエゾピックアップで音を拾ったりと、いろんなアイディアでミニマルなテクノサウンドを奏でます。
↓最近公開された動画では、盤面の細工のしくみと作り上げられていく様子や完成デモを見ることができます。
↓こちらは1年ほど前に投稿されたエフェクターを多用したダブ的パフォーマンスの様子。
ミニマルテクノというかエレクトロニカというか、なんともストイックなサウンド。
ターンテーブルとレコード盤を組み合わせたインスタレーションは今までいくつか見かけたことがありますが、多層になったものはなかったような気がします。
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Graham Dunning
Create Digital Music
Technics テクニクス レコードプレイヤーターンテーブル SL-1200mk3
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
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