Roland がギターシンセサイザー BOSS SY-300 を発表していました。
2015年夏発売予定。価格未定。
専用のピックアップなどを使用せず、通常のエフェクターと同様に標準プラグのケーブルを接続するだけで利用可能で、ポリフォニックシンセ・サウンドをゼロレイテンシーで演奏可能。
3系統のオシレーター、フィルター、アンプ、ピッチコントロールを編集してアナログシンセサウンドを作成することができるほか、4系統同時使用可能な多彩なエフェクト(コーラス、コンプレッサー、ディレイ、イコライザー、フランジャー、アイソレーター、リミッター、ローファイ、オーバードライブ、ディストーション、パン、フェイザー、リバーブ、ロータリー、スライサー、スローギア、タッチワウ、トレモロ、ユニバイブ)も備えています。
多くのギターシンセサイザーはギターから入力された音程を識別してシンセ音源を発音させるものですが、SY-300 では通常のエフェクターのようにギターのライン音声をそのままシンセのフィルターやアンプ、LFO を通してエフェクト加工することも可能です。
さらに BLENDER 機能を使えば、シンセパート音声とラインエフェクト音声をランダムにミックスして今までになかった新しいサウンドの生成も可能。
他にも、タップテンポ対応のステップシーケンサーや、ベースにも利用できるベースモードも装備。
SY-300 は USB 端子を装備していてオーディオインターフェイスとしても機能するので、USB からオーディオストリームを出力して直接 PC 側の DAW などに録音することも可能。
また、ドライサウンドを DAW などに録音後、再生して USB 経由で SY-300 へオーディオストリームを送れば ReSynth 機能で音声をシンセ化するといったことも可能になっています。
専用エディター TONE STUDIO を利用すれば、グラフィカルでより細やかなパラメーター編集や、膨大なパッチの管理が容易になります。世界中のユーザーが作成したパッチを無償でダウンロードしてインストール可能になる予定。
オーディオシグナルで反応させることができるので、ギター以外にもアイディア次第でいろんな楽器に使えそう。
ピックアップを装備したカリンバに使ってみたい。
[関連サイト]
Roland
BOSS SY-300
楽天で BOSS SY-300 を探す
2015年夏発売予定。価格未定。
専用のピックアップなどを使用せず、通常のエフェクターと同様に標準プラグのケーブルを接続するだけで利用可能で、ポリフォニックシンセ・サウンドをゼロレイテンシーで演奏可能。
3系統のオシレーター、フィルター、アンプ、ピッチコントロールを編集してアナログシンセサウンドを作成することができるほか、4系統同時使用可能な多彩なエフェクト(コーラス、コンプレッサー、ディレイ、イコライザー、フランジャー、アイソレーター、リミッター、ローファイ、オーバードライブ、ディストーション、パン、フェイザー、リバーブ、ロータリー、スライサー、スローギア、タッチワウ、トレモロ、ユニバイブ)も備えています。
多くのギターシンセサイザーはギターから入力された音程を識別してシンセ音源を発音させるものですが、SY-300 では通常のエフェクターのようにギターのライン音声をそのままシンセのフィルターやアンプ、LFO を通してエフェクト加工することも可能です。
さらに BLENDER 機能を使えば、シンセパート音声とラインエフェクト音声をランダムにミックスして今までになかった新しいサウンドの生成も可能。
他にも、タップテンポ対応のステップシーケンサーや、ベースにも利用できるベースモードも装備。
SY-300 は USB 端子を装備していてオーディオインターフェイスとしても機能するので、USB からオーディオストリームを出力して直接 PC 側の DAW などに録音することも可能。
また、ドライサウンドを DAW などに録音後、再生して USB 経由で SY-300 へオーディオストリームを送れば ReSynth 機能で音声をシンセ化するといったことも可能になっています。
専用エディター TONE STUDIO を利用すれば、グラフィカルでより細やかなパラメーター編集や、膨大なパッチの管理が容易になります。世界中のユーザーが作成したパッチを無償でダウンロードしてインストール可能になる予定。
オーディオシグナルで反応させることができるので、ギター以外にもアイディア次第でいろんな楽器に使えそう。
ピックアップを装備したカリンバに使ってみたい。
[関連サイト]
Roland
BOSS SY-300
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