Roland が1990年代にリリースした DTM 向けの定番 GS/GM 音源 SOUND Canvas (SC) シリーズが iOS アプリ SOUND Canvas for iOS となって帰ってきました。
価格は2,000円で、発売記念として2015/02/10まで1,500円になっています。
iOS 8.1 以降の iPhone 5s~/iPad Air~/iPad mini 2~に対応。
iPad 版 SOUND Canvas スキン画面
Roland から1991年にリリースされた SC-55 から始まり、1993年に SC-55mkII、1994年に SC-88、1996年に SC-88Pro、1999年に SC-8850、SC-8820 と続いた DTM 音源のヒット作 SC シリーズを完全再現するソフトウェアシンセ音源アプリです。
ユニバーサルアプリで、iPad と iPhone それぞれに合わせてレイアウトされた画面を持っています。
iPad 版 プレイヤースキン画面
iPhone 版 SOUND Canvas スキン画面
iPhone 版 プレイヤースキン画面
オリジナルに比べて iOS デバイスは DSP 処理能力が上がっているので、リバーブなどのエフェクトの品質は良くなっているそうです。
あと、対応機種が iOS 8.1 以降の iPhone 5s 以降、iPad Air 以降、iPad mini 2 以降となっていて、iOS 8.1 が動いても対応外になっているモデルがあるので注意してください。
実のところ、自分は SC シリーズというか GM/GS/XG 音源には深い思い入れはなくて、どっちかというとその当時は正反対の位置にいた人なので、細かいニュアンスを伝えることができません。
その他の使用感など詳しいレポートは藤本健さんの DTM ステーションの紹介記事が大いに参考になると思います。
[関連サイト]
Roland
Roland - SOUND Canvas for iOS
藤本健のDTM ステーション
Roland SOUND Canvas for iOS
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2015/01/29 (Ver.1.0.0)
価格: 2,000円 (2015/02/10まで発売記念価格1,500円)
価格は2,000円で、発売記念として2015/02/10まで1,500円になっています。
iOS 8.1 以降の iPhone 5s~/iPad Air~/iPad mini 2~に対応。
iPad 版 SOUND Canvas スキン画面
Roland から1991年にリリースされた SC-55 から始まり、1993年に SC-55mkII、1994年に SC-88、1996年に SC-88Pro、1999年に SC-8850、SC-8820 と続いた DTM 音源のヒット作 SC シリーズを完全再現するソフトウェアシンセ音源アプリです。
ユニバーサルアプリで、iPad と iPhone それぞれに合わせてレイアウトされた画面を持っています。
iPad 版 プレイヤースキン画面
主な特徴
- 音楽制作に便利な「SOUND Canvas スキン」と、楽器練習などに便利な「プレーヤースキン」の2つを搭載
- 16パートマルチティンバー対応
- 1,600音色/63ドラムセットの豊富な音色を内蔵
- 歴代 SC シリーズ互換の音色マップを搭載
(SC-8820 マップ、SC-88 Pro マップ、SC-88 マップ、SC-55 マップ、GM2、GM) - 様々なフォーマットの SMF (Standard MIDI File) の再生に対応
- リバーブ、コーラス、ディレイ、2バンド EQ に加え、64種類のインサーションエフェクトを搭載
- 特定選択範囲のループ再生や、ソングリストによる複数連続再生、特定のパートをミュートできるイージマイナスワン再生などに対応した 多機能 SMF プレーヤー搭載
- lightning-USB アダプタ経由などによる外部 MIDI 機器入力で音源として利用可能
- Core MIDI に対応した他アプリや外部デバイスなどと連携が可能
- 無料アプリ Roland Music Data Browser を使ってミュージックデータ (SMF) の購入が可能
iPhone 版 SOUND Canvas スキン画面
iPhone 版 プレイヤースキン画面
公式デモ
[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=iGTMOL_gkqI
http://www.youtube.com/watch?v=oB2sqx6BV5g
http://www.youtube.com/watch?v=p53jrt6Y0D8
http://www.youtube.com/watch?v=U8kBb6_HUOY
http://www.youtube.com/watch?v=iGTMOL_gkqI
http://www.youtube.com/watch?v=oB2sqx6BV5g
http://www.youtube.com/watch?v=p53jrt6Y0D8
http://www.youtube.com/watch?v=U8kBb6_HUOY
オリジナルに比べて iOS デバイスは DSP 処理能力が上がっているので、リバーブなどのエフェクトの品質は良くなっているそうです。
あと、対応機種が iOS 8.1 以降の iPhone 5s 以降、iPad Air 以降、iPad mini 2 以降となっていて、iOS 8.1 が動いても対応外になっているモデルがあるので注意してください。
実のところ、自分は SC シリーズというか GM/GS/XG 音源には深い思い入れはなくて、どっちかというとその当時は正反対の位置にいた人なので、細かいニュアンスを伝えることができません。
その他の使用感など詳しいレポートは藤本健さんの DTM ステーションの紹介記事が大いに参考になると思います。
[関連サイト]
Roland
Roland - SOUND Canvas for iOS
藤本健のDTM ステーション
Roland SOUND Canvas for iOS
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2015/01/29 (Ver.1.0.0)
価格: 2,000円 (2015/02/10まで発売記念価格1,500円)