Synthtopia で取り上げられていた、デザイナー Florian Born 氏製作のモジュール式の OSC フィジカルコントローラー Modulares Interface B.A. を紹介。
個人のプロジェクトなので市販品ではありません。
アルミ製のフレームの中に iPad を入れて、その上にアルミと樹脂で作られたコントロールモジュールを好みの位置に配置していきます。
モジュールはスライダー、ノブ、ボタンの3種類で構成され、個々のモジュールは四隅に組み込まれたマグネットでお互いが固定されるようになっています。
iPad のパネルと接触する各コントローラーの可動部の底には小さな円形の静電防止フォーム (Anti-static Foam) が取り付けられています。
静電防止フォームは、電子部品の梱包などで使われる導電性の黒っぽいウレタンスポンジのことで、モバイルデバイスに搭載される静電容量式のタッチパネルに接触させると反応します。
フレームボードは全体で6×8マスの広さを持ち、モジュール各1個でスライダーは1×4マス、ノブは2×2マス、ボタンは1×2マスの大きさを持ちます。
CreativeApplications.Net の記事によると、OSC アプリのほうはマルチメディアライブラリの Cinder と C++ で製作されているそうです。
アルミの質感がなんか武骨でかっこい~とか思う一方で、配置するときにうっかり指を滑らせたり引っかけたりして iPad のパネルに落としたりするとちょっと怖いとか思ってしまいました…
[関連サイト]
Florian Born
Synthtopia
CreativeApplications.net
Cinder
OpenSoundControl.org
個人のプロジェクトなので市販品ではありません。
アルミ製のフレームの中に iPad を入れて、その上にアルミと樹脂で作られたコントロールモジュールを好みの位置に配置していきます。
モジュールはスライダー、ノブ、ボタンの3種類で構成され、個々のモジュールは四隅に組み込まれたマグネットでお互いが固定されるようになっています。
iPad のパネルと接触する各コントローラーの可動部の底には小さな円形の静電防止フォーム (Anti-static Foam) が取り付けられています。
静電防止フォームは、電子部品の梱包などで使われる導電性の黒っぽいウレタンスポンジのことで、モバイルデバイスに搭載される静電容量式のタッチパネルに接触させると反応します。
フレームボードは全体で6×8マスの広さを持ち、モジュール各1個でスライダーは1×4マス、ノブは2×2マス、ボタンは1×2マスの大きさを持ちます。
CreativeApplications.Net の記事によると、OSC アプリのほうはマルチメディアライブラリの Cinder と C++ で製作されているそうです。
アルミの質感がなんか武骨でかっこい~とか思う一方で、配置するときにうっかり指を滑らせたり引っかけたりして iPad のパネルに落としたりするとちょっと怖いとか思ってしまいました…
[関連サイト]
Florian Born
Synthtopia
CreativeApplications.net
Cinder
OpenSoundControl.org