AKAI Professional が iPad 専用のサンプルベースのミュージックプロダクションアプリ iMPC Pro をリリースしていました。
iOS 7 以降の iPad シリーズに対応。
AppStore 価格は通常2,000円で、期間限定の発売記念価格1,300円。
iMPC (無印)と同様にアプリの開発は Retronyms が担当、画面のデザインやインターフェイスは iMPC (無印)がクラシック MPC をモチーフに忠実に再現していたのに対して、iMPC Pro では全体的にフラット化しつつも重要なパッドやボタン類は立体化して見た目と使い勝手を両立させることを想定したモダンなデザインに仕上がっています。
MPC シリーズ、iMPC (無印)のコンセプトを受け継ぎつつも、ジョグダイヤルを廃してディスプレイとパフォーマンス操作部(Flux Link など)を融合させたり、シーケンスのタイムラインビューを採用したりといった、よりマルチタッチデバイスに最適化された操作体系が取り入れられています。
» プロジェクト選択画面
デモソングが13曲が収録されています。3.5インチフロッピーを模したラベルをタップすると画面上部のドライブスロットに吸い込まれていくギミック付き。
ソングはそのまま開く以外に、画面中央下のアイコンをタップしてクローンコピーを作ってから開くこともできます。
» メインメニュー(画面左上アイコン)
画面左上のアイコンをタップして表示されるメインメニューには、CPU 負荷、空きメモリ、バッテリー残量などのリソース状態表示、ファイル保存操作や外部連携関連のボタンが配置されています。
メインバー右側には再生・停止・レコーディングなどの操作ボタンが並びます。
SEQUENCE、TRACK、PROGRAM 関連の表示と選択操作は画面上部のメインバーに移動しています。
» メイン画面
画面左のパフォーマンスコントロールセクションには、上部にファンクションディスプレイ兼 Flux Link ウィンドウ、下部に NOTE REPEAT、TIME CORERCT、ERASE、NEXT SEQUENCE、TRACK MUTE、16 LEVELS、PAD MUTE のボタン、NOTEVARIATION のスライダーが配置されます。
ボタンの右上にインジケーターがあるものはトグルボタンで、ないものは押している間ディスプレイでパラメーター変更が可能になるボタンです。(このあたり操作は無印 iMPC と同じ)
16パッドの上にある A~D のボタンがバンク切り替えのボタンになっています。
"3D PERFORM" ボタンを押すとスライダーが配置されている部分に FILTER、TUNE、VELOCITY、RESONACE のボタンが配置されます。
"3D PERFORM" は iPad の加速度計を使って上記4つのパラメーターを変化させることができるモードです。
"FULL LEVEL" ボタンはハードウェアコントローラーをつないだときにベロシティ検知を無効にして100%で発音させるためのもので、つないでない状態で ON にするとベロシティ100%、OFF では70%になります。
» プログラム画面 (PARAMS)
パッドに割り当てられている各サウンドの個別編集画面で、画面右下のボタンで "PARAMS" と "SOUNDS" の切り替えができます。
また画面左下には波形編集の "EDIT SOUND"、サンプリングの "NEW SOUND" があります。
左上の AMPLITUDE、FILTER のウィンドウでは、それぞれのエンベロープをドラッグ操作で編集できます。
TUNE、PAN、LEVEL、FILTER のノブは、ドラッグで値を変更できる以外に、タップすると全面ノブ表示に切り替わって画面全体がドラッグエリアになり、より素早く細かい調整ができるようになっています。
* ENABLED のスイッチは黒のほうがON状態
TURBO DUCK はマスターのコンプレッサーにサイドチェインしてダッキング効果を生み出すものです。ダッキングとはサイドチェインに入力された音に連動させてコンプを効かせる手法です。
NO FX と表示されている箇所はエフェクトスロットで、左右スワイプでエフェクト(SAINT LOUIS DRIVE / RING-A-DING) をインサートして切り替えることができます。エフェクトのノブも全面ノブ対応になっています。
1SHOT/HOLD、POLY/MUTE、TURBO DUCK の ENABLED ON/OFF のスライドスイッチは黒がON状態、白がOFF状態になっている点に注意。
アプリ全体では、パネル背景が白のときはボタン黒が ON、パネル背景が黒のときはボタン白が ON を表します。(ちょっと紛らわしい)
画面左下の "EDIT SOUND" サンプルのトリミング画面へ遷移、"NEW SOUND" でサンプリング画面に遷移します。
» プログラム画面 (SOUNDS)
左側のリストブラウザでパッドに割り当てるサンプルサウンドリソースを選択してロードする画面です。
プリセットサウンド、ユーザーサウンド、プロジェクト内サウンド、プログラム内サウンド、Audio Paste バッファにあるサウンドなどから選択可能です。
» プログラム画面 (EDIT SOUND)
スタートポイントとエンドポイントは波形上のマーカーをドラッグで移動して調整できます。画面下の3つのボタンで範囲内、範囲外のサウンドプレビューができます。
画面下の "CHOP TO PAD" をタップするとサンプルスライスの画面に遷移して、指定した数でサンプルを等分したものを各パッドに順番に割り当てることができます。
» プログラム画面 (NEW SOUND)
"NEW SOUND" では以下の4つの方法でサウンドを取り込むことができます。
» ミキサー画面 (MIX)
各トラックとマスタートラックのチャンネルストリップが並ぶミキサー画面では、チャンネルゲイン、3 バンド EQ (HI/MID/LOW)、パンニング、エフェクトセンドなどの調整やミュート、ソロの切り替えができます。
マスターチャンネルでは、プレアウトプットゲイン、ファイナルアウトプットゲイン、コンプレッサーの調整ができます。
TURBO DUCK のダッキングが効いているときはダックがピョコピョコと上下に動きます。
MIX 画面のノブもタップして全面ノブ表示で調整できます。
» ミキサー画面 (FX)
Reverb (BoomRoom)、Delay (Ekko)、Chorus/Flanger (Whirl) の3つの内蔵エフェクトのほかに、Inter-App Audio 対応の外部エフェクトアプリへセンドしてリターンさせて利用することも可能です。
FX 画面のノブもタップして全面ノブ表示で調整できます。
» タイムライン画面
無印 iMPC になかったタイムライングリッド形式のトラック編集画面です。
トラックの切り替えはメインバーの TRACK で行い、グリッドエリアをタップしてノート挿入、ドラッグで移動や範囲選択ができます。
長押しでポップアップメニューを表示して、コピー/ペースト/削除の操作や、Tune/Velocity/Resonance/Filter などのパラメーター調整ができますが、ポップアップメニューの表示させるには若干の操作の慣れが必要かも。
» ソング画面
"SEQUENCES" ではシーケンスのテンポや小節数、拍子の設定やシーケンスのコピーができます。
"ARRANGEMENT" ではソング全体のシーケンスの並びの編集が行えます。
その他、ソングの共有やオーディオエクスポート、AudioCopy が行えます。
無印 iMPC はバンクやソングなどいくつか機能が省略されていて、サブセット的なやや中途半端な印象を受けましたが、ようやく本来の MPC スペックの正当な進化版登場といったところでしょうか。
ただ、無印から機能が格段にパワーアップしている分、CPU とメモリの負荷も増えているようで、iPad Air でもミキサーのレベル表示の反応など画面描画の動作がやや重そうなところが見受けられました。
iPad Air 以前の iPad では全体的にもっさりするかもしれません。
全体を通してみるとかなりイイ感じなので、今後のアップデートに期待。
[関連サイト]
AKAI Professional (jp)
AKAI Professional (com)
Retronyms
AKAI Professional iMPC Pro
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2014/07/09 (Ver.1.0)
価格: 2,000円 (発売記念価格 1,300円)
AKAI Professional iMPC
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2013/10/01 (Ver.1.3)
価格: 700円
iOS 7 以降の iPad シリーズに対応。
AppStore 価格は通常2,000円で、期間限定の発売記念価格1,300円。
iMPC (無印)と同様にアプリの開発は Retronyms が担当、画面のデザインやインターフェイスは iMPC (無印)がクラシック MPC をモチーフに忠実に再現していたのに対して、iMPC Pro では全体的にフラット化しつつも重要なパッドやボタン類は立体化して見た目と使い勝手を両立させることを想定したモダンなデザインに仕上がっています。
MPC シリーズ、iMPC (無印)のコンセプトを受け継ぎつつも、ジョグダイヤルを廃してディスプレイとパフォーマンス操作部(Flux Link など)を融合させたり、シーケンスのタイムラインビューを採用したりといった、よりマルチタッチデバイスに最適化された操作体系が取り入れられています。
主な特徴
- MPC シリーズの特徴的な機能を使って最大64トラックのサンプルベースのトラックが作成可能
- オーディオサンプルは、iPad 内蔵マイク、トラックのリサンプリング、iTunes ライブラリ、Inter-App Audio などから取得作成可能
- ゲインフェーダー、3バンド EQ、ミュート、ソロ、パンニング、エフェクトセンドを備えたマルチトラック・プロダクション
- 新しい操作体系は直感的なマルチタッチでのエディット、トリミング、プレビュー、スプライシング、サンプルプロセッシングを提供
- 新機能のタイムラインビューではシーケンスやレコーディングのためのマルチタッチ対応のグリッド形式のエディターを提供
- 新機能の Flux モードはワープ/グリッチビートをリアルタイムまたはオートメーションで作成可能
- 新機能の高精度なノブとフェーダーは正確にパラメーターを調整するためのコマンドを拡張
- 新機能の 3Dパフォーマンスモードは iPad の加速度計が利用可能
- 新機能の Turbo Duck エフェクトはサイドチェイン・コンプでトラックがよりファットに変化
- AKAIサンプルサウンドを数多く手掛けるサウンドデザイナー Richard Devine による1,400を超える高品質なサウンドライブラリ
- リサンプリング、ドラッグ&ドロップによるキット構築、サンプルライブラリの構成など改善されたサンプリング・ワークフロー
- アタック、ベロシティ、ノートレングス、チューニングのバリエーションを素早く作成できる16 Levels モード
- ノートバリエーションスライダーではアタック、ベロシティ、レングス、チューニングの調整が可能
- ディレイ、ビットクラッシャー、マスターコンプレッサー/リミッターを備えた内蔵エフェクト
- リアルタイムパフォーマンスとプレイバックを考慮したライブシーケンスキューイング機能
- スウィング調整付きで8符から32符(三連符)まで指定可能な Time Correct
- 8符から32符(三連符)まで対応したラッチ機能付き MPC ノートリピート機能
- iOS 7 でサポートされた Inter-App Audio を利用してサンプリングとエフェクトルーティングを他の音楽アプリから入力可能
- シーケンスを AudioCopy/AudioPaste を利用して対応アプリにコピー/ペースト可能
- Apple 純正のカメラ接続キットを介して MPC Element を接続して利用可能
- SoundCloud、Facebook、Twitter、Tumblr などに直接アップロードできる共有機能、iTunes 経由のエクスポートに対応
- iOS がサポートするドラッグ&ドロップ、プラッキング、マルチタッチジェスチャーに対応
- オートメーション、ミキシング、エフェクトのためのインタラクティブなジェスチャーコントロール
- シーケンス中のパッド、トラックミュートの操作を記録できるオートメーション機能
- Tabletop Ready: Tabletop 内からデバイスとして呼び出し可能 (別途 Tabletop アプリが必要)
- 各サウンドに対してチューニング、パンニング、レベル、ローパス/ハイパスフィルターが使用可能
- マルチタッチ機能を利用して簡単にシーケンスのクローンコピーが可能
- 従来の Next-Sequence を使って、違った組み合わせを試行やダイナミックなライブパフォーマンスのためのシーケンスの切り替えが可能
- 実際のパーカッションパフォーマンスに則したミュート、ポリパッドのグループ指定が可能
- カスタマイズ可能なエンベロープフィルター、4モードのディストーション、リングモジュレーションが利用可能なパッドエフェクト
- GarageBand や Cubasis などに直接レコーディング可能な Inter-App Audio モードをサポート
- 操作学習にも使えるデモソングセッション13曲を用意
- プロジェクトの段階的なロールバックが可能なアンドゥヒストリー機能
- ソングトラックをオーディオファイルとしてエクスポートが可能
主な画面
(画面画像はクリックで拡大されます)» プロジェクト選択画面
デモソングが13曲が収録されています。3.5インチフロッピーを模したラベルをタップすると画面上部のドライブスロットに吸い込まれていくギミック付き。
ソングはそのまま開く以外に、画面中央下のアイコンをタップしてクローンコピーを作ってから開くこともできます。
» メインメニュー(画面左上アイコン)
画面左上のアイコンをタップして表示されるメインメニューには、CPU 負荷、空きメモリ、バッテリー残量などのリソース状態表示、ファイル保存操作や外部連携関連のボタンが配置されています。
メインバー右側には再生・停止・レコーディングなどの操作ボタンが並びます。
SEQUENCE、TRACK、PROGRAM 関連の表示と選択操作は画面上部のメインバーに移動しています。
» メイン画面
画面左のパフォーマンスコントロールセクションには、上部にファンクションディスプレイ兼 Flux Link ウィンドウ、下部に NOTE REPEAT、TIME CORERCT、ERASE、NEXT SEQUENCE、TRACK MUTE、16 LEVELS、PAD MUTE のボタン、NOTEVARIATION のスライダーが配置されます。
ボタンの右上にインジケーターがあるものはトグルボタンで、ないものは押している間ディスプレイでパラメーター変更が可能になるボタンです。(このあたり操作は無印 iMPC と同じ)
16パッドの上にある A~D のボタンがバンク切り替えのボタンになっています。
"3D PERFORM" ボタンを押すとスライダーが配置されている部分に FILTER、TUNE、VELOCITY、RESONACE のボタンが配置されます。
"3D PERFORM" は iPad の加速度計を使って上記4つのパラメーターを変化させることができるモードです。
"FULL LEVEL" ボタンはハードウェアコントローラーをつないだときにベロシティ検知を無効にして100%で発音させるためのもので、つないでない状態で ON にするとベロシティ100%、OFF では70%になります。
» プログラム画面 (PARAMS)
パッドに割り当てられている各サウンドの個別編集画面で、画面右下のボタンで "PARAMS" と "SOUNDS" の切り替えができます。
また画面左下には波形編集の "EDIT SOUND"、サンプリングの "NEW SOUND" があります。
左上の AMPLITUDE、FILTER のウィンドウでは、それぞれのエンベロープをドラッグ操作で編集できます。
TUNE、PAN、LEVEL、FILTER のノブは、ドラッグで値を変更できる以外に、タップすると全面ノブ表示に切り替わって画面全体がドラッグエリアになり、より素早く細かい調整ができるようになっています。
* ENABLED のスイッチは黒のほうがON状態
TURBO DUCK はマスターのコンプレッサーにサイドチェインしてダッキング効果を生み出すものです。ダッキングとはサイドチェインに入力された音に連動させてコンプを効かせる手法です。
NO FX と表示されている箇所はエフェクトスロットで、左右スワイプでエフェクト(SAINT LOUIS DRIVE / RING-A-DING) をインサートして切り替えることができます。エフェクトのノブも全面ノブ対応になっています。
1SHOT/HOLD、POLY/MUTE、TURBO DUCK の ENABLED ON/OFF のスライドスイッチは黒がON状態、白がOFF状態になっている点に注意。
アプリ全体では、パネル背景が白のときはボタン黒が ON、パネル背景が黒のときはボタン白が ON を表します。(ちょっと紛らわしい)
画面左下の "EDIT SOUND" サンプルのトリミング画面へ遷移、"NEW SOUND" でサンプリング画面に遷移します。
» プログラム画面 (SOUNDS)
左側のリストブラウザでパッドに割り当てるサンプルサウンドリソースを選択してロードする画面です。
プリセットサウンド、ユーザーサウンド、プロジェクト内サウンド、プログラム内サウンド、Audio Paste バッファにあるサウンドなどから選択可能です。
» プログラム画面 (EDIT SOUND)
スタートポイントとエンドポイントは波形上のマーカーをドラッグで移動して調整できます。画面下の3つのボタンで範囲内、範囲外のサウンドプレビューができます。
画面下の "CHOP TO PAD" をタップするとサンプルスライスの画面に遷移して、指定した数でサンプルを等分したものを各パッドに順番に割り当てることができます。
» プログラム画面 (NEW SOUND)
"NEW SOUND" では以下の4つの方法でサウンドを取り込むことができます。
- MIC/LINE - iPad の内蔵マイクまたはライン入力
- TURNTABLE - iTunes ライブラリの楽曲
- INTER-APP - Inter-App Audio 対応の外部音楽アプリからの入力
- RESAMPLE - 割り当て済みのパッドからのリサンプル
» ミキサー画面 (MIX)
各トラックとマスタートラックのチャンネルストリップが並ぶミキサー画面では、チャンネルゲイン、3 バンド EQ (HI/MID/LOW)、パンニング、エフェクトセンドなどの調整やミュート、ソロの切り替えができます。
マスターチャンネルでは、プレアウトプットゲイン、ファイナルアウトプットゲイン、コンプレッサーの調整ができます。
TURBO DUCK のダッキングが効いているときはダックがピョコピョコと上下に動きます。
MIX 画面のノブもタップして全面ノブ表示で調整できます。
» ミキサー画面 (FX)
Reverb (BoomRoom)、Delay (Ekko)、Chorus/Flanger (Whirl) の3つの内蔵エフェクトのほかに、Inter-App Audio 対応の外部エフェクトアプリへセンドしてリターンさせて利用することも可能です。
FX 画面のノブもタップして全面ノブ表示で調整できます。
» タイムライン画面
無印 iMPC になかったタイムライングリッド形式のトラック編集画面です。
トラックの切り替えはメインバーの TRACK で行い、グリッドエリアをタップしてノート挿入、ドラッグで移動や範囲選択ができます。
長押しでポップアップメニューを表示して、コピー/ペースト/削除の操作や、Tune/Velocity/Resonance/Filter などのパラメーター調整ができますが、ポップアップメニューの表示させるには若干の操作の慣れが必要かも。
» ソング画面
"SEQUENCES" ではシーケンスのテンポや小節数、拍子の設定やシーケンスのコピーができます。
"ARRANGEMENT" ではソング全体のシーケンスの並びの編集が行えます。
その他、ソングの共有やオーディオエクスポート、AudioCopy が行えます。
公式デモ
[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=mSSqk4Jd-V4
http://www.youtube.com/watch?v=yqUq7g7JaJ0
http://www.youtube.com/watch?v=QVDYHrf4XaU
http://www.youtube.com/watch?v=vktDHuOEFGs
http://www.youtube.com/watch?v=PhlyeciYYDo
http://www.youtube.com/watch?v=fcR5RS1nIfA
http://www.youtube.com/watch?v=2EXmnmMdV_8
http://www.youtube.com/watch?v=AnsxqsfHuP4
http://www.youtube.com/watch?v=yrcUtyfMSEQ
http://www.youtube.com/watch?v=6KhvS_7_W7g
http://www.youtube.com/watch?v=2a8vKOW5ZyE
http://www.youtube.com/watch?v=NzX8QX8dolU
http://www.youtube.com/watch?v=gaO9hz7w5rs
http://www.youtube.com/watch?v=mSSqk4Jd-V4
http://www.youtube.com/watch?v=yqUq7g7JaJ0
http://www.youtube.com/watch?v=QVDYHrf4XaU
http://www.youtube.com/watch?v=vktDHuOEFGs
http://www.youtube.com/watch?v=PhlyeciYYDo
http://www.youtube.com/watch?v=fcR5RS1nIfA
http://www.youtube.com/watch?v=2EXmnmMdV_8
http://www.youtube.com/watch?v=AnsxqsfHuP4
http://www.youtube.com/watch?v=yrcUtyfMSEQ
http://www.youtube.com/watch?v=6KhvS_7_W7g
http://www.youtube.com/watch?v=2a8vKOW5ZyE
http://www.youtube.com/watch?v=NzX8QX8dolU
http://www.youtube.com/watch?v=gaO9hz7w5rs
無印 iMPC はバンクやソングなどいくつか機能が省略されていて、サブセット的なやや中途半端な印象を受けましたが、ようやく本来の MPC スペックの正当な進化版登場といったところでしょうか。
ただ、無印から機能が格段にパワーアップしている分、CPU とメモリの負荷も増えているようで、iPad Air でもミキサーのレベル表示の反応など画面描画の動作がやや重そうなところが見受けられました。
iPad Air 以前の iPad では全体的にもっさりするかもしれません。
全体を通してみるとかなりイイ感じなので、今後のアップデートに期待。
[関連サイト]
AKAI Professional (jp)
AKAI Professional (com)
Retronyms
AKAI Professional iMPC Pro
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2014/07/09 (Ver.1.0)
価格: 2,000円 (発売記念価格 1,300円)
AKAI Professional iMPC
カテゴリー: ミュージック
リリース: 2013/10/01 (Ver.1.3)
価格: 700円