ブラジル人デザイナー Ricardo Seola 氏による幼児向け知育玩具 Sound Track を紹介。
Co.DESIGN の記事によると、現在 Quirky で製品化のプロジェクトが進められていて今年中のリリースが予定されているそうです。
木製の機関車の中央下にオルゴールのような金属板(櫛歯)が取り付けられていて、レールに取り付けられたスライドできるペグ(ピン)の上をコロコロ走らせると曲が奏でられる構造になっています。
2009年に Seola 氏によってコンセプトがまとめられ、 最初のプロトタイプが発表されています。
初期プロトタイプの時点ではレールのペグ(ピン)は固定されたままで、あらかじめ決められた曲だけが再生されるようになっていました。
その後、Quirky のエンジニアのアイディアによってペグ(ピン)がスライドして作曲できるように改良され、より知育玩具としての特性が高まっています。
Quirky は個人が持ち込んだアイディアやデザインを製品化してくれるソーシャルなモノづくりサービスで、アイディアを元にコミュニティで企画を進めて最終的に一定の投票を獲得したものを、Quirky 側が企画の最終化、生産、販売までを請け負ってくれます。
車体がちょっと大きいような気もしますが、レールの幅を狭くしすぎるとペグの音階を調整するのが難しくなりそうなので、これくらいがちょうど良いのかもしれませんね。
[関連サイト]
Ricardo Seola
Quirky
Co.DESIGN
Co.DESIGN の記事によると、現在 Quirky で製品化のプロジェクトが進められていて今年中のリリースが予定されているそうです。
木製の機関車の中央下にオルゴールのような金属板(櫛歯)が取り付けられていて、レールに取り付けられたスライドできるペグ(ピン)の上をコロコロ走らせると曲が奏でられる構造になっています。
2009年に Seola 氏によってコンセプトがまとめられ、 最初のプロトタイプが発表されています。
[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=lhDT0nwjZQM
http://www.youtube.com/watch?v=2JxN469ZlaE
http://www.youtube.com/watch?v=lhDT0nwjZQM
http://www.youtube.com/watch?v=2JxN469ZlaE
初期プロトタイプの時点ではレールのペグ(ピン)は固定されたままで、あらかじめ決められた曲だけが再生されるようになっていました。
その後、Quirky のエンジニアのアイディアによってペグ(ピン)がスライドして作曲できるように改良され、より知育玩具としての特性が高まっています。
Quirky は個人が持ち込んだアイディアやデザインを製品化してくれるソーシャルなモノづくりサービスで、アイディアを元にコミュニティで企画を進めて最終的に一定の投票を獲得したものを、Quirky 側が企画の最終化、生産、販売までを請け負ってくれます。
車体がちょっと大きいような気もしますが、レールの幅を狭くしすぎるとペグの音階を調整するのが難しくなりそうなので、これくらいがちょうど良いのかもしれませんね。
[関連サイト]
Ricardo Seola
Quirky
Co.DESIGN