Apple からミュージシャン向けの音楽メモアプリ Music Memos がリリースされていました。
App Store 価格は無料。
iOS 9.1 以降の iOS デバイスに対応。
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思いついたメロディを iPhone や iPad で手軽に録音して、タグ付けして管理したり、コードを割り振ったり、ドラムやベースを付け足して確認したり、他アプリやサービスと連携したりといったような、作曲の手助けをしてくれる音楽メモアプリです。
多くのミュージシャンが iOS の標準アプリ「ボイスメモ」を作曲の音声メモとして使っていることに着目して新たに開発されたとか。
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基本的な使い方はシンプルで、画面中央のボタンを押して内蔵マイクで録音を始めて、止めたいところでもう一度ボタンを押すだけです。
画面左上の「自動」を押せば自動録音モードになり、入力音声が認識された時点で録音がスタートします。
iCloud Drive の保存を有効にすれば、同じ Apple ID を使用している iOS デバイス間でメモデータの同期が可能です。
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画面下にドラムとベースのアイコンを押すと、フレーズに合ったドラムとベースを付加してくれます。
アイコンを長押しするとアレンジパターンの細かい設定変更ができます。
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録音されたフレーズは解析され自動的にコードが割り振られます。
編集画面では、タグの登録の他に、テンポの変更、コードの編集、データのトリミング、ギターのカポの位置やチューニングの指定、データのエクスポートなどができます。
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データの保存はアプリ本体内から、iCloud Drive や iTunes ミュージックライブラリのほか、GarageBand と連携したり、SoundCloud、YouTube、Dropbox などの主要サービスにエクスポート可能になっています。
メイン画面の右上の音叉アイコンを押すと、チューナーモードになります。
![musicmemos11.png]()
![musicmemos12.png]()
音楽メモアプリは既にいろいろあると思われますが、わざわざ Apple がリリースしてきたというのは興味深いですね。
次の iOS のメジャーバージョンアップで標準アプリに仲間入りするかも?
[関連サイト]
Apple Music Memos
Apple Music Memos
カテゴリー: ゲーム
リリース: 2016/01/21 (Ver.1.0)
価格: 無料
App Store 価格は無料。
iOS 9.1 以降の iOS デバイスに対応。
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思いついたメロディを iPhone や iPad で手軽に録音して、タグ付けして管理したり、コードを割り振ったり、ドラムやベースを付け足して確認したり、他アプリやサービスと連携したりといったような、作曲の手助けをしてくれる音楽メモアプリです。
多くのミュージシャンが iOS の標準アプリ「ボイスメモ」を作曲の音声メモとして使っていることに着目して新たに開発されたとか。
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基本的な使い方はシンプルで、画面中央のボタンを押して内蔵マイクで録音を始めて、止めたいところでもう一度ボタンを押すだけです。
画面左上の「自動」を押せば自動録音モードになり、入力音声が認識された時点で録音がスタートします。
iCloud Drive の保存を有効にすれば、同じ Apple ID を使用している iOS デバイス間でメモデータの同期が可能です。
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画面下にドラムとベースのアイコンを押すと、フレーズに合ったドラムとベースを付加してくれます。
アイコンを長押しするとアレンジパターンの細かい設定変更ができます。
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録音されたフレーズは解析され自動的にコードが割り振られます。
編集画面では、タグの登録の他に、テンポの変更、コードの編集、データのトリミング、ギターのカポの位置やチューニングの指定、データのエクスポートなどができます。
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データの保存はアプリ本体内から、iCloud Drive や iTunes ミュージックライブラリのほか、GarageBand と連携したり、SoundCloud、YouTube、Dropbox などの主要サービスにエクスポート可能になっています。
メイン画面の右上の音叉アイコンを押すと、チューナーモードになります。
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音楽メモアプリは既にいろいろあると思われますが、わざわざ Apple がリリースしてきたというのは興味深いですね。
次の iOS のメジャーバージョンアップで標準アプリに仲間入りするかも?
[関連サイト]
Apple Music Memos
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カテゴリー: ゲーム
リリース: 2016/01/21 (Ver.1.0)
価格: 無料