KORG が volca シリーズの最新機種 volca sample を発表していました。
2014年10月下旬発売予定で、市場予想価格は18,000円(税抜)。
volca beats、volca bass、volca keys に続く4つ目の volca シリーズで、最大100 個のサンプルサウンドをリアルタイムにエディットしながらシーケンスを組み立てて強力なパフォーマンスができるサンプルプレイバックシーケンサーです。
サンプル音源にはあらかじめ100個のサンプルサウンドが収録されています。
外部入力から直接サンプリングする機能はなく、専用の iOS アプリ (2014年10月公開予定)を利用することで、サンプルサウンドの登録が可能になっています。
beats、bass、keys とくれば次はやっぱりサンプラーか、という大方の予想通りではあったものの、サンプルのロードに iOS アプリを使うのは予想外でした。
でも、サンプリング用のライン入力端子は付いてて欲しかった。
[関連サイト]
KORG
2014年10月下旬発売予定で、市場予想価格は18,000円(税抜)。
volca beats、volca bass、volca keys に続く4つ目の volca シリーズで、最大100 個のサンプルサウンドをリアルタイムにエディットしながらシーケンスを組み立てて強力なパフォーマンスができるサンプルプレイバックシーケンサーです。
サンプル音源にはあらかじめ100個のサンプルサウンドが収録されています。
外部入力から直接サンプリングする機能はなく、専用の iOS アプリ (2014年10月公開予定)を利用することで、サンプルサウンドの登録が可能になっています。
主な特徴
- 最大100個のサンプルサウンド (ユーザーが上書き可能)
- 即興性に優れた超強力ステップ・シーケンサー
- 11個のパラメーターを操るモーション・シーケンサー
- 16個のステップキーで視覚的かつ直感的なエディットが可能
- 作成したシーケンス・パターンは最大10個まで保存可能
- ステップを抜き差しする ACTIVE STEP 機能、STEP JUMP 機能
- 跳ねたグルーヴを作り出す SWING 機能
- 強力なアナログ・アイソレーターによるサウンドコントロール
- パートごとにオン/オフ可能なリバーブ・エフェクト内蔵
- 専用 iOS アプリからサンプル音源の流し込みが可能
- 最大16個のシーケンスをつなげて最大6個まで保存できるソングモード
- パートごとにサンプルを逆再生する REVERSE 機能
- 他の volca、electribe、DAW との同期プレイが可能
- どこでも使えるコンパクトなサイズ、電池駆動、内蔵スピーカー
主な仕様
- 鍵盤部: マルチタッチ・コントローラー
- サンプラー:
・タイプ: PCM 音源
・最大同時発音数: 8
・サンプル数: 100 (ユーザー上書き可能)
・サンプル容量: 4MB、最大 65秒
・サンプリング周波数: 31.25kHz、16bit
・エディット:
- Sample (Start Point、Length、Hi Cut)
- Pitch (Speed、EG Int、Attack、Decay)
- Amp (Level、Pan、Attack、Decay)
- Reverse On/Off - エフェクト:
・Reverb:On/Off、Mix
・Analogue Isolator:Bass、Treble - シーケンサー:
・パート数: 10
・ステップ数: 16
・記録パターン数: 10
・コントロール: Motion Sequence、Active Step、Step Jump、Swing - ソング:
・最大シーケンス数: 16
・記録ソング数: 6 - 入出力端子:
・オーディオ出力: ヘッドホン(3.5mm ミニジャック)
・シンク: SYNC-IN (3.5mm ミニジャック)、SYNC-OUT (3.5mm ミニジャック)
・MIDI:MIDI IN - 電源:
・電池寿命:約10時間 (アルカリ乾電池使用時)
・電源:アルカリ/ニッケル水素 単3形乾電池 ×6本、または AC アダプターKA350 - その他:
・付属品:動作確認用 単3形アルカリ乾電池 ×6本、ケーブル
・別売オプション:KA350 (AC アダプター)
・サイズ:193(W) × 115(D) × 45(H)mm (ツマミ高さ含む)
・質量:372g (電池含まず)
公式デモ
[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=bSTxg43_wBM
http://www.youtube.com/watch?v=bSTxg43_wBM
beats、bass、keys とくれば次はやっぱりサンプラーか、という大方の予想通りではあったものの、サンプルのロードに iOS アプリを使うのは予想外でした。
でも、サンプリング用のライン入力端子は付いてて欲しかった。
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