以前から AIRA シリーズと絡めたデモなどで使用され、いつ登場するかと注目が集まっていた Roland のマルチシンクボックス SBX-1 がついに正式に発表されていました。
発売時期は2014年9月25日予定、市場予想価格は43,200円前後。
MIDI 、USB-MIDI のほかに、アナログシンセ初期の CV/GATE、TB/TR シリーズでおなじみの DIN SYNC に対応した新旧のアナログ機器、デジタル機器、PC/Mac との同期演奏を可能にするマルチパーパスなシンクボックスです。
SBX-1 がマスターとなって他の機器のテンポをコントロールでき、SBX-1 のインターナルクロックに加えて、MIDI、DIN SYNC、USB-MIDI などの各入力もマスターにすることが可能です。
接続されている機器間の同期ズレをワンタッチで修正する SYNC ボタンも装備。
DIN SYNC(24/48)、MIDI、USB-MIDI は入出力両方に対応、CV/GATE は出力専用で、MIDI 機器や DAW からアナログシンセのコントロールが可能になります。
さらに SBX-1 のインターナルクロックや外部からテンポに合わせた LFO 信号を SBX-1 内部で生成して、最大5種類の LFO を登録して、CV 信号として3系統同時に出力が可能。また最大5種類の MIDI ノートをトリガーとしてとして登録して GATE 信号として3系統同時に出力が可能となっています。
他にも TR-808 やTB-303 などシャッフル機能を搭載していないマシンにスイング感を加えるシャッフル機能を搭載。シャッフルの設定は16分音符、8分音符から選択が可能。
電源は USB バスパワーと付属の AC アダプターの2電源方式となっています。
これを待ち望んでいたビンテージ・シンセマニアには意外に多い?
ヒットとはいかなくても息の長い製品になりそうですね。
[関連サイト]
Roland
発売時期は2014年9月25日予定、市場予想価格は43,200円前後。
MIDI 、USB-MIDI のほかに、アナログシンセ初期の CV/GATE、TB/TR シリーズでおなじみの DIN SYNC に対応した新旧のアナログ機器、デジタル機器、PC/Mac との同期演奏を可能にするマルチパーパスなシンクボックスです。
SBX-1 がマスターとなって他の機器のテンポをコントロールでき、SBX-1 のインターナルクロックに加えて、MIDI、DIN SYNC、USB-MIDI などの各入力もマスターにすることが可能です。
接続されている機器間の同期ズレをワンタッチで修正する SYNC ボタンも装備。
DIN SYNC(24/48)、MIDI、USB-MIDI は入出力両方に対応、CV/GATE は出力専用で、MIDI 機器や DAW からアナログシンセのコントロールが可能になります。
さらに SBX-1 のインターナルクロックや外部からテンポに合わせた LFO 信号を SBX-1 内部で生成して、最大5種類の LFO を登録して、CV 信号として3系統同時に出力が可能。また最大5種類の MIDI ノートをトリガーとしてとして登録して GATE 信号として3系統同時に出力が可能となっています。
他にも TR-808 やTB-303 などシャッフル機能を搭載していないマシンにスイング感を加えるシャッフル機能を搭載。シャッフルの設定は16分音符、8分音符から選択が可能。
電源は USB バスパワーと付属の AC アダプターの2電源方式となっています。
これを待ち望んでいたビンテージ・シンセマニアには意外に多い?
ヒットとはいかなくても息の長い製品になりそうですね。
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Roland