IK Multimedia が約11年ぶりにメジャーバージョンアップしてリリースした SampleTank 3 の無償版 SampleTank 3 FREE をリリースしていました。
ダウンロードするには事前のユーザーアカウント登録が必要です。
Windows 版は Windows 7 (64bit) 以降で、単独実行できるスタンドアローン形式と VST2/VST3/AAX プラグイン、Mac 版は OS X 10.7 (Lion) 以降で、スタンドアローンと AU/VST2/VST3/AAX プラグインに対応しています。
本バージョンから 64bit 専用プラグインになったため、プラグインとして利用するにはホスト DAW も 64bit に対応している必要があるので注意が必要です。
PLAY mode
インストルメントが少ない点と旧バージョンのライブラリがインポートできない点以外は、3種類のサンプルエンジン、55種類のエフェクト、16ch ミキサーなど製品版 SampleTank 3 と同スペックとなっています。
MIX mode
EDIT mode
その他の詳しいスペックや使用感について知りたい方は、製品版 SampleTank 3 の製品ページ、もしくは藤本健さんのブログ 藤本健の“DTMステーション” の使用レポート記事「11年ぶりのバージョンUP、SampleTank3を使ってみた」を参照することをおススメします。
SampleTank 3 FREE の製品ページ左上にダウンロードボタンがあります。
(注: SampleTank 3 の製品ページほうではありません)
ユーザーアカウントを持っていない人は、ダウンロードする前に User Area でアカウントを登録する必要があります。
すでにアカウントを持っている人はログインしてから、ダウンロードボタンを押してください。
Windows 版は ZIP ファイルで約400MB、 Mac 版は DMG ファイルで約520MB あります。
アカウントを持っていてログイン済みの人は、User Area の「My Products (登録製品)」からもダウンロードできます。
ウィザード形式になっているので必要なプラグインの項目にチェックを付けて進めていけば特に難しいところはないと思います。(なので画面説明は省略)
オーサライズに必要なシリアルコードは User Area の「My Products (登録製品)」にある「Serials/Authorizations」の項目をクリックすると表示されます。
シリアルコードはここでクリップボードにコピーしておくと、Authorization Manager にペーストできるので手で打ち込む手間が省けます。
Windows の場合はプログラムメニューの IK Multimedia の中、OS X の場合はアプリケーションフォルダの中にあります。
(1) 「NEXT」を押して次へ。
(2) 既にアカウント登録済みなので「REGISTED USER」を押して次へ。
(3) アカウントのユーザー ID とパスワードを入力して次へ。
(4) 先ほどコピーしておいたシリアルコードを「PASTE」を押して貼り付ける。
クリップボードにない場合は自分で打ち込んで「NEXT」を押してください。
(5) 正常に認証されると「●OK」が表示されるので「NEXT」を押して次へ。
(6) オーサライズ完了。
既にインストール済みなので「DOWNLOAD」は押す必要はありません。
追加方法がインストーラー形式ではなくサウンドデータだけだった場合は、ユーザーが自分で User Area からダウンロードして、サウンドライブラリーのフォルダーに手動でコピーする必要があるかもしれません。
サウンドライブラリーのフォルダーの場所は、SampleTank 3 の画面右上にあるギアのアイコンで表示れる SETTING ダイアログの PREFERENCES タブにある DISK PATH で確認できます。
また、SampleTank 3 FREE では画面左側のライブラリーブラウザ左下にあるファイル操作メニューでインポート関連の項目はグレー表示で使えなくなっています。
順次追加される予定の残り21種類のインストルメントは、製品版の21のカテゴリーから代表的なものが1つずつ選ばれるのではないかと思われます。
本バージョンから64bit専用になって、OS とホスト DAW が64bit対応でないと動かないので注意してください。
[関連サイト]
IK Multimedia
藤本健の“DTMステーション”
ダウンロードするには事前のユーザーアカウント登録が必要です。
Windows 版は Windows 7 (64bit) 以降で、単独実行できるスタンドアローン形式と VST2/VST3/AAX プラグイン、Mac 版は OS X 10.7 (Lion) 以降で、スタンドアローンと AU/VST2/VST3/AAX プラグインに対応しています。
本バージョンから 64bit 専用プラグインになったため、プラグインとして利用するにはホスト DAW も 64bit に対応している必要があるので注意が必要です。
有料製品版との違い
製品版の SampleTank 3 には、21のカテゴリーに分類された4,000以上のインストルメント (約33GB)が付属していますが、SampleTank 3 FREE のほうは初期状態では Grand Piano 1 SE だけが利用可能になっていて、毎週1つずつインストルメントが追加され、最大22種類まで追加できるようになっています。PLAY mode
インストルメントが少ない点と旧バージョンのライブラリがインポートできない点以外は、3種類のサンプルエンジン、55種類のエフェクト、16ch ミキサーなど製品版 SampleTank 3 と同スペックとなっています。
MIX mode
EDIT mode
その他の詳しいスペックや使用感について知りたい方は、製品版 SampleTank 3 の製品ページ、もしくは藤本健さんのブログ 藤本健の“DTMステーション” の使用レポート記事「11年ぶりのバージョンUP、SampleTank3を使ってみた」を参照することをおススメします。
製品ページからダウンロードする場合
SampleTank 3 FREE の製品ページ左上にダウンロードボタンがあります。
(注: SampleTank 3 の製品ページほうではありません)
ユーザーアカウントを持っていない人は、ダウンロードする前に User Area でアカウントを登録する必要があります。
すでにアカウントを持っている人はログインしてから、ダウンロードボタンを押してください。
Windows 版は ZIP ファイルで約400MB、 Mac 版は DMG ファイルで約520MB あります。
User Area からダウンロードする場合
アカウントを持っていてログイン済みの人は、User Area の「My Products (登録製品)」からもダウンロードできます。
インストール
Windows 版は展開した ZIP ファイル、Mac 版はマウントした DMG の中にそれぞれ入っているインストーラーを実行します。ウィザード形式になっているので必要なプラグインの項目にチェックを付けて進めていけば特に難しいところはないと思います。(なので画面説明は省略)
オーサライズに必要なシリアルコードは User Area の「My Products (登録製品)」にある「Serials/Authorizations」の項目をクリックすると表示されます。
シリアルコードはここでクリップボードにコピーしておくと、Authorization Manager にペーストできるので手で打ち込む手間が省けます。
オーサライズ
Authorization Manager を起動してオーサライズを行います。Windows の場合はプログラムメニューの IK Multimedia の中、OS X の場合はアプリケーションフォルダの中にあります。
(1) 「NEXT」を押して次へ。
(2) 既にアカウント登録済みなので「REGISTED USER」を押して次へ。
(3) アカウントのユーザー ID とパスワードを入力して次へ。
(4) 先ほどコピーしておいたシリアルコードを「PASTE」を押して貼り付ける。
クリップボードにない場合は自分で打ち込んで「NEXT」を押してください。
(5) 正常に認証されると「●OK」が表示されるので「NEXT」を押して次へ。
(6) オーサライズ完了。
既にインストール済みなので「DOWNLOAD」は押す必要はありません。
サウンドライブラリーの格納場所
来週以降に追加されていく残り21種類のインストルメントのサウンドライブラリーは User Area で順次配布されると思われます。追加方法がインストーラー形式ではなくサウンドデータだけだった場合は、ユーザーが自分で User Area からダウンロードして、サウンドライブラリーのフォルダーに手動でコピーする必要があるかもしれません。
サウンドライブラリーのフォルダーの場所は、SampleTank 3 の画面右上にあるギアのアイコンで表示れる SETTING ダイアログの PREFERENCES タブにある DISK PATH で確認できます。
また、SampleTank 3 FREE では画面左側のライブラリーブラウザ左下にあるファイル操作メニューでインポート関連の項目はグレー表示で使えなくなっています。
公式デモ
[ここに YouTube プレイヤーが表示されます]
http://www.youtube.com/watch?v=gwJLZo-xDWY
http://www.youtube.com/watch?v=hXSeNk_x-iw
http://www.youtube.com/watch?v=MZTpfQN-Y6Q
http://www.youtube.com/watch?v=ifwWetspuPk
http://www.youtube.com/watch?v=cQjmHTDNiGY
http://www.youtube.com/watch?v=dnqhaXbkTzM
http://www.youtube.com/watch?v=I5hVfQYPKso
http://www.youtube.com/watch?v=k2h09o_WeZE
http://www.youtube.com/watch?v=gwJLZo-xDWY
http://www.youtube.com/watch?v=hXSeNk_x-iw
http://www.youtube.com/watch?v=MZTpfQN-Y6Q
http://www.youtube.com/watch?v=ifwWetspuPk
http://www.youtube.com/watch?v=cQjmHTDNiGY
http://www.youtube.com/watch?v=dnqhaXbkTzM
http://www.youtube.com/watch?v=I5hVfQYPKso
http://www.youtube.com/watch?v=k2h09o_WeZE
順次追加される予定の残り21種類のインストルメントは、製品版の21のカテゴリーから代表的なものが1つずつ選ばれるのではないかと思われます。
本バージョンから64bit専用になって、OS とホスト DAW が64bit対応でないと動かないので注意してください。
[関連サイト]
IK Multimedia
藤本健の“DTMステーション”
IK Multimedia iRig KEYS PRO (標準鍵盤サイズ)
- 出版社/メーカー: IK Multimedia
- メディア: エレクトロニクス