2011年にフランスで発行されたハウスミュージックの歴史をマンガで描いた「Le Chant De La Machine」が、日本語化されて「マシーンズ・メロディ パリが恋したハウス・ミュージック (マンガでわかるハウス・ミュージックの歴史)」として、2014年7月18日に DU BOOKS から出版されました。
David Blot & Mathias Cousin (著)、山田蓉子 (翻訳)、河村祐介 (注釈・解説)。
価格は3,033円(税込)、B5判 192ページ、ISBN:9784925064910。
ダフト・パンクの古くからの友人でもあるダヴィッド・ブロとマティアス・クザンの2人の著者によって、ディスコブームからハウス、テクノへと続くダンスミュージックが歩んだ変遷の歴史をマンガで記した一冊です。
ダフト・パンクが手掛けた序文に続き、本編にはラリー・レヴァン、フランキー・ナックルズ、ロン・ハーディー、デリック・メイといった先駆者達や Roland TB-303 や TR-909 といった名機が登場し、ニューヨーク、シカゴ、デトロイト、マンチェスターなどダンスミュージック・シーンの主要都市で起こった出来事が描かれます。
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たんなるドキュメンタリー本ではなくて、マンガで描いたというのが斬新。
電子書籍版もぜひ出版してほしいですね。
[関連サイト]
DU BOOKS
David Blot & Mathias Cousin (著)、山田蓉子 (翻訳)、河村祐介 (注釈・解説)。
価格は3,033円(税込)、B5判 192ページ、ISBN:9784925064910。
ダフト・パンクの古くからの友人でもあるダヴィッド・ブロとマティアス・クザンの2人の著者によって、ディスコブームからハウス、テクノへと続くダンスミュージックが歩んだ変遷の歴史をマンガで記した一冊です。
ダフト・パンクが手掛けた序文に続き、本編にはラリー・レヴァン、フランキー・ナックルズ、ロン・ハーディー、デリック・メイといった先駆者達や Roland TB-303 や TR-909 といった名機が登場し、ニューヨーク、シカゴ、デトロイト、マンチェスターなどダンスミュージック・シーンの主要都市で起こった出来事が描かれます。
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- イントロダクション
- 序文 ダフト・パンク
- PRIME TIME (ゴールデン・タイム)
- DISCO PARTOUT (あらゆるところでディスコ)
- LARRY LEVAN ET LE PARADISE GARAGE (ラリー・レヴァンとパラダイス・ガラージ)
- CHICAGO & HOUSE MUSIC (シカゴとハウス・ミュージック)
- DETROIT TECHNO CITY (デトロイト・テクノ・シティ)
- MANCHESTER SO MUCH TO ANSWER FOR (罪深きマンチェスター)
- MDMA, EN SYNTHES (エクスタシーの誕生)
- RAVE ON (レイヴ・オン)
- MEMOIRES DE STANLEY ROSE (スタンレー・ローズの想い出)
- PARADISE PERDU (パラダイス・ロスト)
- BONUS BEATS (ボーナス・ビーツ)
- あとがき ピエール・ル=タン
- 解説
たんなるドキュメンタリー本ではなくて、マンガで描いたというのが斬新。
電子書籍版もぜひ出版してほしいですね。
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DU BOOKS
マシーンズ・メロディ パリが恋したハウス・ミュージック (マンガでわかるハウス・ミュージックの歴史)
- 作者: David Blot & Mathias Cousin
- 出版社/メーカー: DU BOOKS
- 発売日: 2014/07/18
- メディア: 単行本